食育『そら豆のさやとり』

ふじ組でそら豆のさやとりをしました!

本日のねらいは、自分が剥いたものが入ったそら豆とまぜごはんを食べて、

調理の過程の一部を担う体験により、自分が食べる食材への興味を持つことに繋がるようにすることです。

 

子どもたちは、エプロンに三角巾、マスクを身に付けて、準備ができました✨

 

栄養士の先生より、

『そら豆』について話を聴きました。

 

冷蔵庫に保管されたそら豆を触り、『冷たい』と笑顔で声をあげました。

 

栄養士の先生にさやの取り方を教えてもらって、

指を入れようとする子どももいれば、すじが上手く取れた子ども、

自力で真二つに折る子どもなど、個性が表れていました。

 

栄養士の先生に、『そらまめくんのベッド』の絵本を読んでもらいました📚

 

 

おやつで食べたゆでたそら豆とまぜごはんは、食感を味わい、

『やわらかい』と表現する子どもがいました☺

豆の大きさ、数、色、さやの感触に興味を示し、

一つの食材の全てを観ることができて、子どもたちは満足そうでした🎵