年長クラスゆり組が「日本の伝統文化こどもゆかたマナー」教室に参加しました。
先ず、先生方が自己紹介をして下さり、次に子ども達も順番に名前と好きな食べ物を伝えることからはじめました。
次に男の子、女の子の順に好きな浴衣と帯を選び、早速帯を広げ、とても長い帯をどうやって畳むのか、お手本を見せて下さいました。
帯を畳む時のお約束は
①帯をまたがないこと ②帯をふまないこと ③帯に座りながら畳むこと です。
「ながくてたいへーーーん」「んーうまくあわせられないよー💧」
と言っていた子ども達ですが、くり返し畳んでいるうち、自分一人で上手に畳めるようになりました。
最後に浴衣の畳み方も教えてもらいました。浴衣は帯よりは短いけれど、身ごろを合わせて、襟を合わせて、袖を合わせて、きれいに折り畳んで・・・。と覚えることが多くて大変でしたが、一生懸命取り組んでいました。
今後の予定では伝承遊びや伝統文化、礼法、作法と盛り沢山の内容を教えて頂けるのが楽しみです。