いつも給食で食べているお魚は切り身で出てきますが、調理する前はどんな姿なのかな?お魚についての食育を行いました🐟。
栄養士の先生からお魚はどこにいるのか、どうやって保育園までくるのかを教えてもらった後は、みんな大好き!お寿司の元々のお魚はどれだろうクイズ~!「マグロ」「サーモン」「イカ」「タコ」「サバ」お魚の見た目とお寿司になっているお魚は全然違ってビックリしましたね!生のサバで口の大きさや、呼吸をするエラの場所を教えてもらいました✨
ふれあいコーナーではそれぞれの魚の違いを見比べたりラップ越しに触ったりしました。
ヒラメの表面をツルツル撫でてみたり、イカの吸盤を押してみたり、サンマのエラをのぞいてみたりもしましたね!
魚のつくりを知るコーナーでは解体前のサバの皮の模様や体の色の違いを観察したり、解体後のサバで口の大きさ、えら、骨の様子を観察してラップ越しに触ってみたりしました!
魚の背比べコーナーでイワシや鮭、マグロと背比べ。鮭の実際の重さも体感できましたね。
海で生きていた魚を「いただいて食べる」事への感謝や、命の大切さを知ることができましたね。
そして魚にはみんなの骨を丈夫にしてくれる栄養がたくさんあるんですって!
ちゅうりっぷ組さん・たんぽぽ組さん・すみれ組さんもお部屋でいわしに触れて楽しみました🐟