おもちつき大会

早いもので今年も終わりですね。向小金園では年末の恒例行事の「おもちつき大会」が行われました。

みんなで協力してお餅をついて『鏡餅』を作ります!

 

 

お餅って何でできているのかな?

炊飯器の中を覗いてみると・・・?👀

あれ?ご飯があるね!「もち米」っていうお米を使っているよ。

匂いも美味しそう~🎶

 

 

ちゅうりっぷ組さん、たんぽぽ組さん、すみれ組さんは重~い杵を先生と一緒に「ヨイショ!」

 

ふじ組さん、ばら組さん、ゆり組さんはおともだちの「ヨイショ!」のかけ声に合わせて、自分の力で頑張ったよ!杵にお餅がくっ付いて重かったね~💦

 

「お餅」を見るのも初めて!触るのも初めて!のおともだちもいたね。なんかベタベタする・・・(>_<)お餅の匂いや感触を知ることができたね!

 

 

ご飯みたいだったのに、みんなでついたら「お餅」に大変身!ふじ組さん、ばら組さん、ゆり組さんは「お餅」を『鏡餅』にする様子も見学したよ。あんなにベタベタしていたお餅がどうやって『鏡餅』になるのかな?

 

とっても立派な『鏡餅』の完成~👏 神様へ今年一年の感謝と、来年も宜しくお願いしますという気持ちを込めて・・・

 

 

 

この日のおやつは『ねったぼ』という見た目はまるで

「きな粉餅」!

でもお餅ではなく、さつまいもともち米でできている

鹿児島県のお菓子です。

柔らかくて歯切れのよい優しい味のお菓子ですよ☆彡

 

 

 

普段見る事のない「臼」や「杵」に触れたり、お米からお餅になる様子、お餅つきを通して日本の伝統行事を知る事ができました。みんなで「ヨイショ!」のかけ声も、楽しいおもちつき大会でしたね🎵